「詩的好奇心」をテーマとして掲げる、青沼優介と三好賢聖によるデザインスタジオ。2015年、ミラノにて開催された展覧会への出展がきっかけとなり、共同制作などの機会を経て、2020年にユニットを結成。主に東京を拠点に活動する。
技術進歩に未来を委ねるのではなく、今ある景色、現象、ふるまい、出来事などの行間に潜む詩的な観点を見出し、その言語化と具体化による制作を得意とする。リサーチベースの視点を軸に据えながらも、制作・実験の試行錯誤から生まれる発見を大切にしている。
プロダクトや空間などの有形物から、サービスやコンセプトなどの無形物まで、幅広くデザインを行う。自主制作とクライアントワークの何れにおいても、「詩的好奇心」をくすぐる新たな可能性を開拓する。
Studio POETIC CURIOSITY